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大理石
建物の一角に必ず使われている大理石。
ふとその美しさに目がとまり、
大理石にまつわるストーリを調べたくなった。

英語では、marbleという。
日本語で大理石と呼ぶのは、中国雲南省北西部の「大理」地区で
多く採れたことに由来しているそうだ。

大理石が何からできているかを説明するには、
まず、石灰岩を知る必要がある。
石灰岩は、海の中でできる。
主には、サンゴなどの生物の骨格や殻として生成した
炭酸カルシウム(CaCO3)が堆積したものだ。
外見は、粒が粗くザラザラした感じだ。

石灰岩の地層が、地殻変動によって熱圧力を受けると、
大理石の誕生である。
熱圧力のおかげで、石質が緻密になり磨くと美しい光沢がでる。
熱圧力を受ける過程で、いろいろな不純物が混じると、
様々な色合いや模様をつくりだす。
色の違う絵の具を、さっと掻き混ぜたような
あの大理石独特の模様となるのだ。

英語のmarbleは、この模様を表す形容詞として応用される。
例えば、霜降り肉は"marbled beef"だし、
"marble cake"、"marble chocolate"は馴染みが深いだろう。

人造大理石も、同じ原理を利用して作られている。
アクリル系、ポリエステル樹脂系の合成樹脂に各種無機物を混ぜて加熱し、
加工成型して大理石のようにしているのである。

大理石の一大産地は、イタリアである。
ローマの神殿や彫刻からイメージできるように、
イタリアの国土は、その多くが大理石でできているらしい。
山という山が、大理石でできているというのだ。
イタリアでは、木製であることの方がむしろ贅沢だという話もある。
何が贅沢かは分からない。
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by hasekazu_smile | 2005-04-28 01:51 | - 仕組みを知ると面白い!
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